【社員ブログ】Connecting the dots
こんにちは、小美濃 拓です。
(360°カメラを使ってマルチアングルで撮ったやつ↑)
東京都小平市出身 現在28歳です。
去年Anselに入社してそろそろ半年が経とうとしています。
現在は案件に参加しながらカリキュラムを進めています。
点と点をつなげる
いきなりですがSteve jobsのスタンフォード大学での卒業式のスピーチを知っていますか?
私はスティーブ・ジョブスのこのConnecting the dotsの話が大好きなのですが
自分の今までの人生で経験した様々な経験(点)が、いつか今後の人生の点と繋がる時が必ず来るから、それを理解して自分自身の信念を持って前進することが成功への道だ
とジョブスは言ってました(僕の理解ですが・・)
そういう意味で、私は大学で臨床心理学を専攻していた時から今もこれからも”人の心の動き”というのが私の人生をワクワクさせてくれるテーマ(信念)だと思っています。
(初めてのパターゴルフでホールインワンした時↑)
今までの経験の共通点から自分は何にワクワクしてきたか 考えてみる
日本語を教える
- 生徒の「わからない」を「わかった!」に変える
- 勉強すること自体を楽しいと思ってほしい
映像・デザイン制作
- 映像の力で魅力を視覚で企業やサービスの良さを訴えかけたい。
これからやりたいこと
- HP制作・システム開発・スポーツ映像分析
- 日常のあって当たり前の地味のサービスから今までの映像の仕事の経験を活かすサービスまで幅広く作ってみたい
- クライアントやユーザーの使って喜ぶ姿を想像するとワクワクします(表情一つ変えずにサクサク使ってくれるのも嬉しいです)
Anselに入社するまで
当時大学生の私は「日本と違う環境で何か挑戦してみることで自分の価値がわかるのではないか」と考え在学中にスリランカを訪れ、その縁があって卒業後日本語教師として現地で日本語を教えていました。
当時スリランカの海沿いの道を散歩しながら「スリランカにいながら日本の仕事を受けたら楽しそうだな」と考えていました。
甘い考えでしたが、それぐらいスリランカで見るインド洋に沈む夕陽は最高でした・・
そして、自分のスキルとPCで人の心を動かす仕事をしたいなと思ってスリランカから帰国後ITエンジニアの研修を受けました。
しかし今思えば不義理なことをしてしまったと感じていますが、「映像こそが人の心に動かす」と信じてITサービスと同じくらい魅力を感じていた映像制作の道に憧れ、ITエンジニアの研修を受けた後に映像制作会社に就職しました。
ドラマや家電メーカー、カメラの広告・JリーグのNFTコンテンツの映像制作を手がけ、その後フリーランスとして活動しました。しばらくして、クライアントの方から企業向けの映像と印刷物のデザインなどをパッケージで請け負っていたのですが、その際に「HPとかも作れる?」と聞かれて「はい!」と見切り発車で返事をしてしまいました(その後、無事納品できました)。
そこでの経験で”上司やクライアントの無茶振りが自分を成長させてくれる”ということを学びました。
CMS(WordPress・Wixなど)ではなくコードを書いて大手のHPを作りたいと思い、Anselという会社に入社しました。photoshopやillsutarator, Premiere pro, After effectsなどのAdobe系のソフトも活かせるのでwebデザイナーという仕事がいいなと思っていますが、ちょっと背伸びをして無茶振りに応えるようにスキルをキャッチアップすることでどこまでできるかを考えるとサーバーサイドの開発にも興味があります。
まずはカリキュラムを終わらせてエンジニアとしての実務経験を積みたいと考えています。
Ansel Technologies 公式グッズ
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最後に
私はジョブスのスピーチのように自分自身の原体験をもとに信念を持ってその時で目の前のことをやり切れば、今までの経験が繋がって思いがけない成功することがあると信じています。
皆さんにとっての次の”点”がAnselかもしれません。